高齢者がかかえる問題

高齢者がかかえる問題

高齢化社会、超高齢化社会、などといわれている日本です。これからの日本は、これからの高齢化社会や超高齢化社会にちゃんと立ち向かっていかなくてはなりません。高齢になると、あれこれと不安や心配をしながら生活しなくてはいけない…そんな状態ではなく、できるだけ元気に楽しく生活をしていきたいですよね。

 

では、これから高齢者を待つ問題にはどのようなものがあるでしょうか。高齢者が抱えている問題を考えてみましょう。

 

健康への不安が大きい

 

平均寿命は伸びていても、大事なのは健康寿命です。この差こそが、高齢者が抱える不安です。平均寿命は、寝たきりであっても生存している期間に対して、健康寿命は自分一人で元気に生活できる期間です。平均寿命が伸びていれば、長生きできる人が増えて幸せ…というわけではないのです。健康寿命が短いままでは、高齢者自身、そして介護をする家族などの負担が増えていってしまいます。

 

今は元気な高齢者でも、いつ自分自身の健康寿命が終わってしまうのか…そして平均寿命まで生きるとしたら…と考えると不安になるでしょう。高齢になると、身体も当然老化します。あちこちと不調を感じるようになりますし、疲れやすさも感じるようになります。若いころと同じようにはいかないものですが、できる限り健康に不安を抱えることなく過ごせるようにしたいですね。病気になったら病院へ行くのではなく、病気になる前に自分で健康を維持する、と考えられるといいでしょう。病気は予防が大切です。

 

介護が必要になってからはどうする?

 

健康寿命と平均寿命の差は、頑張り次第で短くすることはできますが、どれだけ頑張ってもゼロにすることはできません。では、その差はどのような生活を送ることになるのか、これも高齢者が抱える問題の一つです。家族に介護してもらいたい、家で過ごしたいという人も多いですが、子供には迷惑をかけたくないから…と施設への入所などを希望としている人もいるでしょう。

 

しかし、現在は施設への入所も希望する施設へ入れない可能性が高く、なかなか思う通りにいかないのが事実です。また家での介護を希望しても、まだ介護システムが整えられていないため、家族の負担も大きくなってしまいます。これから自分自身がどうしていきたいのか、介護が必要になる前に、介護問題について考えておく必要がありますね。

 

高齢者が抱える問題はこれだけではありませんが、自分自身だけではなく、家族にも相談しながら、不安なく生活できる毎日を手に入れましょう。